工場現場での手洗いの悩み。1日の現場での手洗い回数が4回以上の方は半数

現場プロジェクトでは現場に寄り添い、現場のお困りごとを解決するため、皆さんの声を大切にしています。実際にいただいた声を元に商品開発なども行っています。
今回は、インターネットで行った「工場現場で働く人の手洗い」に関して、調査した内容をご紹介します。

【調査概要】:「金属製品を製造する工場の現場で働く人の手洗い」に関する状況調査
■調査期間 :2019年8月22日(木)~ 2019年8月23日(金)
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :1,125人
■調査対象 :現場(金属加工、機械加工)で働く20代〜60代の男女
■モニター提供元:ゼネラルリサーチ

現場での汚れは鉄粉や油汚れ、汗などが挙げられ、指紋の中まで汚れがなかなか取れないと聞きます。そんな現場での手洗い状況について、手洗い回数や使用している洗浄剤について見ていきましょう。

調査では工場勤務の半数以上の方が1日に現場で4回以上手を洗うことがわかりました。多い方は6回以上に及び、頻繁に手を洗う環境であるということがわかります。

そんな頻繁に手を洗う現場で働く人が使用している洗剤について質問してみました。

約6割の人が工業用の洗剤を使用しているようです。

現場で多く使われている工業用の洗剤には、スクラブ(つぶつぶしたもの)が入っているものが多いです。スクラブによって、細かい金属片や油などの汚れを物理的に落とすことができ、洗浄力が強いので現場でよく使われていることでしょう。

そこで手洗い後の汚れの落ちについて調査をしてみたところ、「あまり取れない」という方も多く、さらに半数近くの人が手の乾燥がひどくなると回答されていました。

そこで、洗浄剤に関する不安・不満について質問してみました。

・洗浄剤が強すぎると手が荒れ弱すぎると汚れが落ちない(愛知県/女性/20代)
・乾燥しやすくハンドクリームが欠かせない(静岡県/女性/20代)
・傷口から洗浄の成分がしみ込んで痛い(滋賀県/男性/50代)
・きれいになっているか不安(岐阜県/男性/20代)

このように現場で使用する洗浄剤の手洗いによって、手荒れや乾燥といった悩みをもっている方がいるようです。

特にこれから冬場にかけてもっと手が荒れて悩みを抱える方が増えると思われます。
現場で働く人の大切な『手』を守るために、手洗いには「MW(ムウ)保湿ハンドクレンジング」をおすすめします。

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必要としている人は近くにいました。

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